Since 1980

積算の仕事は初めてでしたがスムーズに覚えることができました。

アシスタント

山田 一郎(28歳)※仮名

前職 : 営業

2020年11月入社(中途採用)

とある1日のタイムスケジュール

9:00

出勤メールチェック、本日の予定確認。

10:00

ミーティング設計事務所監理担当者と官公庁の案件についてミーティング。入札要項のスケジュールより、数量算出、RIBC内訳明細書作成、見積の手配等のスケジュールを確認します。

11:00

デスクワーク建築積算システム NCS/HELIOS(株式会社日積サーベイ)やエクセルを使い、積算をします。図面に相違がある場合は質疑書を作成し、設計者に提出します。

13:00

クライアント打合せゼネコン見積部担当者より自社設計案件の打合せ。クライアントの要請で、柔軟な対応を迫られることも。

16:00

社内ミーティング現在進行中の案件について、メンバーの進行状況を確認。

18:00

退勤お疲れ様でした。


社員インタビュー

社員1

躯体積算責任者

1997年入社(中途採用)

人の温もりこそ技術です
建築技術は進歩しています。それに対応できる人材育成こそ私たちの仕事だと考えています。今ではパソコンによるプログラム対応が可能となりましたが、当社では「早く出来る人」そして「じっくり噛締めながら歩む人」を望んでいます。
建築積算とは後に続く人を思いやって行うもの。
正しく、分かりやすく、親切に!
相手が100%を望むなら120%を供給しようという気持ちで仕事をしています。

社員2

意匠積算責任者

1995年入社(中途採用)

必要不可欠な分野なのです
私は現在、建築工事の意匠積算・値入れ及びまとめの業務に就いていますが、この仕事では以前務めていた現場管理の体験と知識が非常に役に立っており、各部のディテールまで納得のいく積算を行うことにより、建築物を完璧に把握した充実感を味わっています。計画の第一段階である積算業務は、これからも一層社会的貢献度の高い職種として、大変やりがいのある仕事だと思っています。

社員4

意匠積算担当

2002年入社(中途採用)

私は意匠積算を担当しています。これまでの仕事の中で、積算は図面を読む能力が大切だと感じました。又、部材や材料に対する知識も必要で、日々勉強だと思っています。積算は建物を建てる計画段階でとても重要な仕事です。私もこの積算の仕事を通じ、社会に必要とされる存在になれる様、仕事に取り組んでいきたいと思います。

社員5

躯体積算担当

2006年入社(新卒採用)

私は大学の建築学科を卒業し当社に入社しました。現在、構造積算の業務に就いています。仕事を行う上で正確に図面を読み取り、一つずつ理解する事を心掛けています。焦らず時間を掛けて仕事に取り組めるのも、的確なアドバイスをして下さる先輩方がいてくれるおかげです。そんな先輩方の姿から、豊富な知識と経験こそがより積算の仕事が面白くなる要素だと感じています。

社員6

意匠積算担当

2006年入社(新卒採用)

同じ建築物は二つとしてなく、毎日が新しい事の発見で、勉強する事ばかりです。
新しい知識が一つ又一つと増えていくにつれ、積算の面白さを感じています。
又、それと同時に、深い知識と経験が求められる、責任の強い仕事であると思います。


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